JJazzLab
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手始めに
このビデオチュートリアルが短いのでまずは御覧ください。
JJazzLabって、何?
🎵 JJazzLabは、複雑なものでも、好きな曲の伴奏(バッキングトラック)を自動的に生成するデスクトップアプリケーションです。自宅で即興で楽しんだり、新しいことを学んだり、楽器を練習したりするジャムの相棒です。また、先生にとっても素晴らしいツールです。
特徴
バッキングトラック
ドラム、パーカッション、ベース、ピアノ、ギター、パッド、管楽器セクションなどがあるMIDIバッキングトラックを即座に生成します。
ソングパートごとのバッキングトラックの微調整:リズムの変化、強弱、楽器のミュート、ドラムフィル、テンポなど。
最初からでも指定した小節からでも再生でき、また選択した小節をループすることもできます。
移調再生できます。(例:サックスやトランペット奏者向け)
自由なソング構成:イントロ、コーラス、第1コーダなど。
テンポや移調の調整、楽器選択してソロ/ミュート
異なる拍子を持つマルチリズム・バッキング・トラックのサポート。
MIDIファイルへのエクスポートや、MIDIからMP3への変換も簡単です。
クリックと事前カウントがカスタマイズ可能。
エディター
コード譜エディター、ソング構成エディター、コード記号エディター、ミックスコンソール、ソングメモエディター
ドッキング可能ウィンドウを備えたマルチファイルエディター
楽曲間で元に戻す/やり直し、コピー/ペーストが無制限という直感的なユーザーインターフェイス
コード記号の配置(定位置/非定位置)が自由で、裏拍でのコード記号のアンティシペーションができます。
ポップロックとジャズコード記号に加えて、ユーザー定義のコード記号をサポート
コードの音楽的な演出を編集:基本となるハーモニー、アクセントタイプがありつつ、ソロ中ではハーモニーのバリエーション、コードの置換など
カスタマイズ可能なソングテンプレート
カスタマイズ可能なユーザーインターフェースの色とフォントによるテーマ
コード譜とソング構成を印刷
リズム
ヤマハスタイルファイル(SFF1&SFF2形式)のサポートしており、ウェブ上の何千もの無料スタイルへアクセスできます
インストーラーに何百もの組み込みリズム
スタイルごとにさらに多くのバリエーション用「YamJJazz拡張ヤマハ」スタイルファイルのサポート
オープンアーキテクチャ:新しいリズム生成エンジンは、プラグインを介して簡単に追加することができます。
ノートビュワー
リアルタイムで伴奏音表示
選択したコード記号やスケールの表示
鍵盤あり
コード記号の最も一般的なポジション、オープンボイシング、クローズボイシング、転回形のギターポジション表示
(疑似的)アレンジャーキーボードモード
MIDI INで演奏されたコードを認識し、伴奏を(擬似的に)リアルタイムで更新する
アドリブのヒント
コード譜にアドリブのガイドを自動生成
ハル・クルーク(Hal Crook)著『How to improvise』準拠
MIDI
MIDI経由で好きなオーディオエンジンに接続:サウンドフォントプレーヤー(JJazzLabサウンドフォント推奨)、Java内部シンセ、外部シンセ、'LoopBe1'などの仮想MIDIポートを通したVSTホスト。
GM/GM2/XG/GS機器との互換性
Cakewalkの楽器定義ファイル(.ins)経由のお好みのMIDI楽器との互換性
ヤマハXGキーマップからGM/GM2/GSキーマップへのドラム/パーカッションドラムマップの自動再マッピング
高品質レンダリングと自動楽器選択に最適化されたJJazzLabサウンドフォント
VirtualMIDISynth (Windows)とFluidSynth (Linux)ですぐに使用できるプリセット
リズムごとにユーザー定義できるデフォルト・ミックス
ユーザー定義できるデフォルト楽器
インポート
Band-In-A-Box リードシートファイル
musicXML リードシートファイル
Impro-Visor リードシートファイル
その他
ソングの読み込み時に開くハイパーリンク付きソングメモ
オープンソースのプラガブルアーキテクチャにより、新機能を容易に追加可能
NetBeans アプリケーションフレームワーク準拠
最終更新